さよならの時間
お久しぶりです。
まぁこんなことも滅多にないし、たぶん今後一生ないと思うから記念に今の気持ち吐き出して残しとこうかなと思って、ブログに書いてます。
まぁ、率直にいうと今流行りの担降りブログってやつなんですけどね(笑)
10数年と同じ人の担当してて、ほんとに心の底からこの人の担当降りる時はオタ卒するときしか本当にありえない。って本気で思ってたし、今でも自分が信じられてないけど、それでも降りることを決意してしまった自分がいて、
人ってなかなか変わらないし、たぶん永遠ってあるよねなんて思ってたけど、いきなり変わっちゃうんだなってひどく自分に幻滅したり悲しくなったり寂しくなったりしたけど、やっと自分に覚悟ができたので、ありがとうとさよならをつらつらと書き込みます。
自分の気持ちの整理のために書こうと思いますので、お目汚し失礼しますね。
ただのほんとに気持ちの整理なので。
叩かないでください(笑)
彼が12才のとき、本当に担当にする!とか決めたのはめっちゃ適当で(笑)なんかビビッときたんだよね、踊ってる姿見て(笑)当時ダンスしてて、現実世界であの踊り方する人がすっごい羨ましくて羨ましくて!そんなこと思ってたら出会っちゃったのよね、そんな羨ましくて羨ましくてわたしがどんなに頑張ってもできない踊り方する山田くんに。
そっからもうずぶずぶで、当時ジュニアのことなんてあんまり知らなかったのに、どうしても会いたくて中学生ながら親と東京行って、大冒険運動会あけおめってどんどんズブズブのめり込んでって、わたしがいちばん彼のこと好きだって思ってた(笑)
それにどんどん知らないこと知ってわくわくして、たのしくて、ほんと止まんなかった。
挙句の果てに山田くんドラマでちゃうんだもん、当時は人気出るからやめて欲しい!って切実に思ってたなぁ(笑)
まぁそんな心配も虚しく無事徐々に人気でて、初めてソロパート貰ったときなんてデビューしたときより、10周年お祝いしたときより嬉しかった。
そんな人。
ずっとわたしが何するのも、決断するのも、ほんとにずっと心の中にいた人、それが山田くん。
彼の仕事っぷりに一喜一憂して、励まされて、何決めるのも応援してもらわないと決断できない弱いわたしに、ほんとにしんどくて耐えれなくなった時とき応援してくれた人!
だから、こんな日が来るとは思わなかったけど、そんな山田くんとの思い出もヒョイって超えてくぐらいの思い出いきなり作っちゃうひとができてしまった。
だから最初信じられなくて、絶対ありえないって思った。
またいつものマイブームくんだ。って思ってた。
1回現場行ったら飽きるやつだ。
そう思って入った現場で、あーもっとみたい、なんでちょっと迷ったんだろ、もっと早く知りたかった。
って反射的に思っちゃって、あれ?わたし?誰が好きだっけ?山田くんだよね? あーそうだ、だってあんなに好きだったんやもん、山田くんがすき。だからちょっと我慢しようね。きっとマイブームだから。
って現場の度に現実と過去の思い出で揺れて、その間に10周年ツアー挟みながら、あんな近くで山田くんみたのに、やっぱり心のどこかでずっと引っかかってて、ドームツアー大阪でみたSUMMARYに心の底からあー、わたしがすきやまだくんは過去なのかもしれないって悟っちゃった。
昔からすっごい強く見えて、ほんとは弱い人。
山田くんはもっともっと大きくなっていく人。
間違いないよ。
だってあんな素敵な人いない。
あんなに人間的で、素直でおバカさんで、でもわかりやすく優しい、気遣いのできるあんな素敵な人ほんとにいない。
絶対ファンを裏切らないし、この13年間確実に不安にさせることはっきりとリアルタイムで口にしたことない。
女ネタだって、しょうもない女の情報は出さない。
ほんとにアイドルとして鏡、人間としても尊敬できる人。
わたしももっともっと大きくなった姿を見たいと思ったし、そんな山田くんをずっと応援したいって心から思ってたけど、それ以上にもっと先が見えないこの子の未来を一緒に明るい未来にしてあげたいと思った子ができちゃった。
きっとずっと永遠に山田くんのことはすき。
変わらずいちばんすき。
昔から言い続けてるけど、山田くんに世界でいちばん幸せになってもらいたい。
ほんとに心の底から叶って欲しい願い事。
でもね、わたしが幸せにしてあげたいって思えなくなっちゃった。
願わくば一部でいれたらとは思うけど、わたしがどうしても幸せにしてあげたいって思えなくなっちゃったんだぁ
ごめんね
13歳のわたし。
山田くんを降りる時はオタ卒ではなかったみたい。
いまいちばんわたしが夢を叶えてあげたいと思うのは違う子なんだぁ。
もちろん10周年という区切りもある、タイミングが良かったと言えば嘘ではないし、これが来年10周年ならまた違ってたと思う。
もしかしたら来年には出戻ってるかもしれない。
でもいま降りないと次の子への後悔が残る。
だから、2018年1月2日。
山田くんを卒業するね。
今まで本当にありがとうございました。
だいすきで、きっと変わらずいちばんで、いまでもだいすきの気持ちはかわらないよ。
いままでしてもらったこと、喜んでくれた顔、心配する顔、全部ほんとに覚えてる。
ほんとにありがとう。
だいすきでした。
2018年1月5日。