いいおとなの備忘録

いい歳した、いい大人の備忘録。ただのじゃにおたです。

10周年

ただいま大阪。

えー、帰ってきました。JUMPAnniversaryつあー。

 

ちょっとここで備忘録も含めて忘れたくないか、書いとこうかな。

 

 

Hey! Say! JUMP Anniversary tour

福井、大阪、北海道、おつかれさまでした。

 

 

わたしがやまに初めて出会ったのは奴が小6、わたしが中1。

当時錦戸担だったんだけど、何があったか忘れたけどなんか錦戸にむかついてて、もう降りる!私この子の担当になる!って言い始めた相手が後の山田涼介。

 

その後バックで踊ってんのみて、そのころダンスしてたから余計に「あ、わたしこの人の踊り方めっちゃすきだわ、ほんとにすきかも」って思い始め、今に至ってます。

なんでまぁ、13年間?

 

どんどん人気出る山田くんに嫌気がさしたり、デビューしてからダンス手抜いてたりしたらわたしのすきな山田くんはこんなんじゃないからってむかついたこともあったけど、ズルズル続けて今。

 

たぶん、中高校生のときが死ぬほどすきで没頭しすぎて、すきすぎて涙出るとかしょっちゅうで、大学になり、気持ち前ほどになってもそれでもなにか不安なことがあったりしたら山田くんに応援してって団扇だして応援してもらうだけでなんでもできる気がしたぐらい支えてもらってたみたいで。

 

高校生のときがお金も時間もいちばん没頭してて、それこそデビューしてるとは考えらんないほどメディアに出てなくて、春夏冬って現場があって、人気もない。いつ現場で見てもいるオタクの顔は一緒、だからこそ余計どんどんのめり込んで、アジアツアーするってなったときかな?めっちゃ嬉しくてさぁ、あー、嵐とかと同じ道だ!これで人気出るんだ!って思って、パンフレット取り寄せて、どこいく?って会議してて、なのにしれっとなくなって、この子達ほんとにデビューしてんだよね?いつかスーっていなくなったり、解散したりしないよね?ってちょっと不安になったりしたこともいっぱいあったなぁ。

 

それこそ、山田くんがいないことはなかったけど、デビュー組にしては異例の舞台蓋空いたらいません事件とかいないいないって言われて蓋開けたらいましたとかしょっちゅうで、ジャニワにいたってはメインなんだよね?って疑問になるぐらいいないメンバー多くて、ほんとになんで君らの扱いはいつまで経ってもこうなのかな?とかなんで?なんで?デビュー組の担当するってこんなはずじゃなかったって思うこと凄いあったよねぇ。

 

やっぱり人生の半分も見てるとさ、山田くんのあーまたなんか悩んでんだろうなとかの時期とかなんとなくわかったりするもんなんやなぁ、大丈夫かいなあのひと。ってそのころめっちゃ思ったなぁ。

 

人気ないのに、ドームでコンサートして、埋まんないから関ジュ招集して、風船で埋めて、アリーナ全部潰して、デビューあとの城ホ横アリのデジャブね(笑)

 

今思い返すとあんなグループないよね?(笑)

 

なんかなにってそれも私全部行ってんだよなぁって思うとほんとに10年あっという間だったなぁ。

 

そんな中迎えたAnniversaryつあー。

 

毎年毎年セトリは変わらん、ほんと意思疎通取れてない、ファンの気持ち汲み取るの下手って思い続けて、初日ふたあいて、同じこと思って、福井大阪北海道参戦して、ほんとにその気持ちだけは毎公演思ったけど(笑)

 

それでも何って本人達なりにめっちゃファンのこと考えたら結果がこれなんだよなぁってのすごく思った。

なんか、ほんとファンの気持ち汲み取るとかファンが見たいものなにって考えるセンスがないけど、それでも彼らなりにめっちゃ考えてんだろうなぁってのが伝わって、それに素直に喜んでってできない自分がいてそんなところにちょっと罪悪感感じたりして。

 

北海道らすと、ひかがまさかの曲中から号泣してて、それ見て「あー、ひかにとってJUMPが、ファンが、そうやって素直に感情を見せられる存在になれてよかったなぁ」って感動したり、ゆーやが珍しく泣きそうになりながら「僕は団扇とかにそんなに反応する方ではないので、悲しませたりしたこともいっぱいあったりしたと思う」って話してて、「ゆーやにとってもこの10年きっと思うこともあったり、ファンについて感じるものもあったんだな」って思うとほんまに10年経ったんだって実感したかな。

あのひかが、あのゆーやがこんな素直になったりできるようになったのもこの10年なんだなぁって思うと、ほんとにすごい年月が経ったんだなあって実感した。

 

個人的に20越えたあたりからはJUMPに対して、モチベが低かったり応援しながらもさぼったり、なんなら今年に入ってはジュニアにずぶずぶで応援してるって言えないレベルだったけど、それでもずっと見てきた人がこうやって10年経ったことを実感させるような行動をすると感慨深いって思っちゃったよね。

 

なにより、やっぱりやまが言ってた「自分1人で突っ走てんじゃないかって思ったりしたこともあって、そんなとき自分も苦しかったけど、他のメンバーももっと苦しかったと思う」って言葉がグッときすぎて。

 

やまってさ、今苦しいとかしんどいとか言わない人だからさ、たぶんそんなやまが10周年迎えて、弱かったこととか、あのとき苦しかったとか言うのたぶんよっぽど辛かったんだろうなって思う。それ聞いて走馬灯のようにぶぁーって思い返すと自然と泣いてた自分がいました。

 

ほんとに私はさ、やまの担当をしてたからあのときなんでもっと他のメンバーの人気が出ないんだろうとか、やまいなくなったらおわりだよねいま。とかすごい思ったフラストレーション溜まって、やまへのプレッシャーに辛くなったり可哀想って思ったりしたけど、きっと他のメンバーもその担当の人も違う方に辛かったんだろうなってそんな風に思えた自分もいて、「あー、ほんと10年経つと相手も私も大人になったんだ」って時の長さを実感しました。

 

んー、なんかとりあえずまとまらないけど、感じたこと書き出しとかないと、そのときの感情忘れてくからさ(笑)

 

なにより、10年間ずっと一緒に入ってくれてる相方に感謝。

続けてくれたやまに感謝。

 

まじで、終わった瞬間オタク全員にありがとうって握手したいぐらい多幸感に満ち溢れてました!

 

ほんとにJUMPありがとうね。

 

これにて、一旦区切りかな。

きっと地方追いかけるのは最後だと思うけど、いまのJUMPなら大丈夫だよ。ドームになっても、きっと大丈夫。

 

遠くからひっそり応援させてもらいます。

 

あんなに通ったアリーナからも卒業だ!

 

 

どんな、存在が現れても

ずっとだいすきだよ。

 

13年間もすきでいさせてくれて、ほんとうにありがとう。

来年もきっとすきだよ。

 

その直後に担降りブログ書いたらごめんね(笑)